観光のご案内
武雄・嬉野エリア
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武雄温泉
JR長崎本線佐世保線武雄温泉駅下車→温泉街まで徒歩10分
長崎自動車道武雄北方ICから温泉街まで車で約5分
透明でやわらかな湯ざわりが特徴の武雄温泉。1200年以上も前から知られた古湯で、古くは神功皇后も入浴されたと伝えられ、天平年間に編纂された「肥前風土記」の中でも紹介されています。
温泉の入り口に立つ朱塗りの楼門は風格があり、武雄温泉のシンボルとなっています。
→武雄市観光協会ホームページ
木造四天王像
長崎自動車道武雄北方ICから車で約5分
約800年前の鎌倉時代に造られ、寺伝によると仏師運慶作だが、指定書には作者不明となっている木造四天王像。(国指定重要文化財)
この他にも、寺内には多くの文化財指定のものがあります。
その他に、お六地蔵、七地蔵 ・鬢蔓尊者像・胡椒柿 ・犬切観音など。
武雄・嬉野メルヘン村
JR佐世保線「武雄温泉駅」から車で約20分
自然がいっぱいの森の遊園地。
花とリスの王国で、プレイランド、アスレチック広場、草スキー場、バーベキュー広場、ミニ遊園地など、家族で一日楽しく遊べる施設です。
→公式ホームページ
竹古場キルンの森公園「飛龍釜」
長崎自動車道武雄北方ICから国道498号線を伊万里方面へ 大楠公園P先500mから左折
武内町黒牟田地区に、陶芸の里武雄の拠点としてつくられた世界一の登り窯「飛龍窯」。
毎年一回、この窯で実際に作品を焼成する『TAKEO・世界一登窯祭り』が行われます。
一度に約12万個の湯のみを焼成することができる大きさです。また工房ではろくろの体験や楽焼もでき、定期的に陶芸教室も行われています。
御船山楽園
長崎自動車道武雄北方ICから車で約10分
御船山山麓にある武雄領主鍋島茂義の別荘跡(造園は1852年)で、3月下旬になると5千本の桜が御船山のきり立った断崖の緑を鮮やかな色彩に引き立てます。
その後、4月下旬から5月中旬にかけて5万本のツツジや藤やシャクナゲが白、ピンク、紅、朱と華やかな色彩の世界を創り出します。
特にツツジの開花時期には広い園内が一面の絨毯を敷き詰めたようになります。
県立宇宙科学館「ゆめぎんが」
長崎自動車道武雄北方ICから車で約10分
九州で最大規模の自然科学系博物館として佐賀県が総事業費約80億円をかけて整備したものです。
5つの展示ゾーン(宇宙発見ゾーン、地球発見ゾーン、佐賀発見ゾーン、科学のおもちゃ箱、こどもの広場)と最新式の投影機器を備えたプラネタリウムや天文台があります。
→公式ホームページ
あし湯(シーボルトのあし湯)
長崎自動車道嬉野ICから車で約5分
シーボルトも訪れた嬉野温泉。
そのイメージで街角に作られた「あし湯」。
この足湯では第二の心臓と呼ばれる足を温泉に浸すことにより、足に水圧がかかり血液の循環をよくし、肩こり足のむくみ・痛みを取るといわれています。
今では観光客と地元住民との語らいの場となっています。
瑞光寺
長崎自動車道嬉野ICから車で約5分
約620年前に創設された禅宗の寺で、3000坪にも及ぶ境内は、老樹がうっそうとして静寂さが漂っています。
本尊は木造の薬師如来で、運慶の作ともいわれています。
肥前吉田焼窯元会館
長崎自動車道嬉野ICより車で約10分
肥前吉田焼窯元会館は「400年に及ぶ伝統の吉田焼を少しでも多くの人に知ってもらいたい」と、平成7年にオープンしました。
日用食器の磁器がおもで、茶碗や湯飲みといった和食器から、ワイングラスなど洋食器まで幅広く展示しております。
絵付けは昔ながらの手描きで使って飽きのこない蛸唐草文様、カラフルな赤絵、金箔を貼り付けた豪華絢爛な釉裏金彩など、ひとつひとつ丁寧に仕上げています。
→公式ホームページ
立岩展望台
長崎自動車道嬉野ICより車で約10分
海抜345mの展望台は、東南に多良岳山、北に天山、また眼下に有明海、嬉野町を一眺することができます。